たゐぞーの雑記帳

21歳。ミニマリスト兼マイノリスト。最近の出来事や思考を書きます

プライバシー ポリシーについて

プライバシーポリシー

当ブログは,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)

当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。

  1. 当社サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的

第4条(利用目的の変更)

  1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第5条(個人情報の第三者提供)

  1. 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 三者に提供されるデータの項目
      3. 三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

第6条(個人情報の開示)

  1. 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
    1. 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。

第7条(個人情報の訂正および削除)

  1. ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。

第8条(個人情報の利用停止等)

  1. 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第9条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

第10条(お問い合わせ窓口)

本ポリシーに関するお問い合わせは,下記の窓口までお願いいたします。

飲み会を断り続けた結果www

こんにちは。

 

今書いているのは17日なのですが、先日財務省が再給付の意向を否定してしまいました。

悲しいなと思う反面、そりゃそうだよねという気持ちです。

 

 先日こんなツイートをしました。(口が悪すぎる)

 

しかしこれはかなり真理に近いのではないかなと思ってます。

 

まあ要はヒモがたくさんいるわけですわ。ヒモに喜んで国のお金使う人がどこにいるんだと言う話ですよ。

 

 

給付金の話はここまでにして、今回は「飲み会を断り続けた」話を書いていきます。

 

 

 

断っている経緯

会社での僕は無関係な人とは話さないし、飲み会も全然参加しません。

学校でいうと隅っこポジです。

 

あんまり飲み会好きじゃないんですよね。金も時間も捨てているだけな気がします。

翌日もお腹を壊すことがたまにあるのでそれも困ります。

とは言え、行ったら楽しいので3ヶ月に1回程度でいいです。

お酒を結構飲めてしまうし、席ではめちゃくちゃ話すのでので説得力に欠けてしまいます。

 

ですが先日同期から、「たゐぞー君が飲み会来てくれるの皆待ってるよ」と言われて僕は目を丸くしてしまいました。

実際そう思ってるのかは知りませんけど、もし嘘で言ったならそいつは戦犯ですね(笑)

来なくていい人を誘ったわけですから。

 

本当に思ってる前提にしないと話が進まないのでそういうことにしてくださいm(_ _)m

 

「勉強があるから」という理由で飲み会を断っている事になっているらしいですが(僕は忙しいとしか言ってないんですけどね)、僕は昼休み中は読書をしているので客観的に見れば別に何らおかしくないですよね。実際勉強しているわけですし。

 

 

乗り気じゃない飲み会を断るメリット

そこで僕は思いました。これは得だと。

 

・時間とお金が減らない

・たまに行くと喜ばれる

・不必要な関係が切れる

という3つのメリットがあります。

 

時間とお金が減らない

これはまあ当たり前ですね。

飲み会に行かないんですから。

 

たまに行くと喜ばれる

飲み会を断り続けることで僕は排出率数%のSSRキャラへと進化しました。

SSR出たら嬉しいよね。

僕はこっちのパターンみたいですが、仮に「付き合いわりーな、誘うのやめようぜ」となったら次に書くメリットがあります。

 

不必要な関係が切れる

はっきり言って飲み会至上主義の方とは僕は合いません。

そんな人との関係はこっちから願い下げなのです。

 

 

おわりに

飲み会を断るってメリットしかないのか!?

上司からは「なんで今日来ないの?w」って聞かれますが、強制イベじゃないんだから一々聞かんでくれって思いますが、最強の言い訳「忙しいから」でなんとかはぐらかしています。

忙しいアピ好きじゃないんですけどね。正直に言うよりは相手の気分を害さないほうがよっぽど大切じゃないですかね。

 

それでは、また。

 

読書習慣がついて1年。変わったこと。

こんにちは。

 

今朝起きたら、室温が20℃切ってました。

秋はどこ?もう冬の訪れを感じますね。

 

一応季節は秋ということですが、みなさんはなんの秋でしょうか?

僕は去年の秋は読書の秋であり、読書習慣が身についたきっかけでもあるんですよね。

 

そんなこんなで早1年。読んだ本は80冊くらいでしょうか。

一年前と比べて変わったことを書いていきます。

 

 

 

知識量が増えた

まあこれは当然の話ではあるんですけどね。

食に関する本や睡眠に関する本、お金に関する本など人が必ず必要とするジャンルの本を読むように心がけていたので、その周辺の知識は人一倍はあると自負しています。

しかし、まだ人に説明できるほど落とし込めていないのでこの1年はその辺りも意識しながら読めるようになりたいですね。

 

生活習慣が変わった

前章で食や睡眠に関する本を多めに読んだと書きました。

それすなわち生活習慣が変わったということです。

揚げ物やお菓子、加工肉は食べなくなりましたし、炭水化物も適量に落とし普段は玄米を食べるようにしています。(ていうか玄米のほうが美味い)

日が変わるまでには就寝していますし、入浴の大切さも学び、寝る前のスマホは控えるなどしています。

一時期は21時寝4時起きとかチャレンジしてましたが、少し残業が発生するだけで予定壊れるのでやめたりと色々改変してました(笑)

結局23時寝6時起きに落ち着いています。

 

スキマ時間が有意義に

通勤時間や入浴中などの微妙なスキマ時間をスマホから読書に変えてみたら、時間の概念壊れるくらいの衝撃でした。

スキマ時間だけで週に1冊読める事がわかりました。

僕のペースでは1冊を読み込むのに3~4時間が大体でしょうか。

つまりスキマ時間という何気ない数分で1週間にそれだけの時間を今まで損していたのです。

この事実だけでも僕は読書をはじめて良かったなと感じるほどです。

 

勉強が楽しくなった

今までの僕は勉強=机に向かってするものでした。

だけど勉強って自分の糧になれば何でも勉強なんですね。

海外旅行だって異文化に触れたり、言語習得のきっかけになるなど自分の価値観を変えてくれればそれは勉強になります。

 

本は堅苦しいものだけだと思っていましたが、対話形式や面白おかしく書かれていてとても読みやすい。なのにわかりやすい本が結構あって本に対する苦手意識はなくなりました。

有名所だと、嫌われる勇気とか夢をかなえるゾウとか。

そして次第に自分に知識がどんどん付いてできることが増えることが楽しくなり、机に向かってする勉強も苦にならなくなりました。

 

おわりに

今年は簿記の検定が終わり次第、Web言語の習得とブログに本腰を入れていよいよ副業で稼ぐことを見据えて行動する計画を立てています。

今年は自分にしか価値を提供できない学びをしていたので来年は周りに価値提供できたらいいななんて思っています。

もちろん自分への価値提供が悪いとは思ってないですし、必要な1年で大きな1年でした。

ですがそこで留まっていては勿体ないと僕は強く感じています。

 

それでは、また。

 

疑い深い人ほど騙されやすい

こんにちは。

 

先週はAmazonプライムデーでしたね。

皆さんは何か買いましたでしょうか?

僕は上記の空気清浄機を買いました。

 

と思えば楽天はDEAL開催してて、てんやわんやです(笑)

 

 

 

さて今回は「疑い深い人」の話をしたいと思います。

あなたは疑い深い人でしょうか?

 

目次です。

 

 

疑い深い人ほど騙されやすい理由とは

一見、矛盾しているように思えるこの文章。

しかし丁寧に紐解いていくと、この理論は至極まっとうなものになります。

 

疑い深い人ほど騙されやすい理由。

それは「自分自身を疑っていない」からです。

詳しく書いていきますね。

 

 

「疑い深い」と聞くと、様々なものに注意を払っているとか、ガードが硬いというイメージがあると思いますが、実態は全然違います。

「疑い深い」というのはある種の思考停止です。

 

自分が想像し得ないもの、自分にとって不都合なもの、こういったものからただ逃げているだけなのです。

 

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図でいうと赤と黄色が重なっている部分のみ信じることができません。

「私が知らない!これは怪しい!」となるわけです。

 

裏を返せば、自分が納得できてしまう情報には絶対の自身があるということ。

「これは自分で判断した」と「錯覚」してしまい騙されていくのです。

詐欺の手口だって「わかりやすく噛み砕いて」「あなたが得をする」誘い方をしています。

 

本当に疑うべきは自分の知らないことを疑ってかかる自分自身なのです。

 

 

真の騙されないとは

疑い深い人が騙されやすいなら誰が騙されないのよ!

わかります。(笑)

 

それは「物事を論理的に考えられる人」です。

 

例えば、30万円で情報が売っているとしましょう。

大半の人は詐欺だ!って思うでしょう。

ですがその情報に書いてあるノウハウを駆使して月10万円の収益を獲得できるとしたらどうでしょうか?

4ヶ月目で+になりますよね。

 

「情報が30万円もする、詐欺だ!」と短絡的な思考で終わるのでは無く、「なぜ30万もするのか?」「書いている人はどういう人なのか?」「この情報は自分にどんなメリットをもたらしてくれるだろうか」そういった様々な観点から考察してみることが大切だと僕は考えています。

 

詐欺よりの極端な例ですが、考え方としては同じです。

 

おわりに

僕は何でも否定から入るのは良くないと思っています。

十人十色なんて言葉があるように人の数だけ考え方があるので、その違いはまず受け入れる。

その上で「じゃあ私とは違う意見だね」これでいいと思います。

無理に同調する必要も無ければ、無意味に「私の考えを否定した!」と攻撃的になる必要もないのです。

Aを肯定=Bを否定ではありません。

様々な情報をまず受け入れる。その上でロジカルに判断する。ただそれだけのことです。

 

 

それでは、また。

なぜ本の情報が信頼できるのか

こんにちは。

 

ブログを書くのも最近ようやく習慣化できたかなと感じています。

上手な文章を書けるようになるべく日々精進です。

最近は水曜と土曜日の17時に投稿してますのでぜひこれからも読んでいただけると嬉しいです。

 

 

先日、妻が参考書を探すというので本屋に行ってきました。

やはり実際の店舗も新たな発見があって面白いですね。

 

待っている間に読んだ本の一部が面白かったので共有したいと思います。

その本はYouTube講演家でお馴染み鴨頭嘉人さんの本です。

 

 

特に深い理由はなく、さっと手に取ったのですが読むのを中断できなくなるほど引き込まれていました。話が上手い人って書くのも上手いんですかね。

 

 

本題です。

ネットの発達によって様々な情報が出回るようになったじゃないですか。

ですが、未だに本って廃れないですよね。

その理由って考えたことありますか?

僕は考えたことなかったです。

たくさんの成功者が「本を読め」「本は先人の知恵が2000円しないくらいで手に入る」などと仰っているのを聞き、「そうか、本がいいのか」と読んでいただけでした。

 

では何故、「本の情報が信頼できる」のか。

答えは「デマを書くデメリットがないから」です。

 

本は著者と出版社の2枚のフィルターを通らないと売ることはできません。

著者も(ほぼ)実名で出版しているし、出版社も信頼を損ねることになるので下手な情報を市場に出すわけにはいきません。

 

そもそも粗悪な情報が出回ってしまうのはPV数のみを目的とした速さとタイトルのインパクトさに重点を置いた記事が乱立しているからです。

そうなるとどうしても、速さを求める為に情報の正確性は落ち、タイトルと記事の内容が釣り合っていないという事態が発生してしまうわけです。

 

またテレビは、お客様は僕たち視聴者ではなく企業なので企業が「嫌だ」と言ったらその情報が発信されることはありません。

デマとまではいかないにせよ、悪意のある切り取りによる印象操作や不安を煽るような誇張表現が目立つのも無理ありません。

 

本は1冊を完成させるにもかなりの時間を要するのでネット記事とはアプローチの仕方がそもそも違います。

 

となるともう悪意のあるデマをわざわざ本で書く必要がないんですよね。

 

もちろん、当たり外れや著者の主張が理解できないとかはありますが、デマであるってことはあまりないと思うんです。

 

最近では電子書籍が出版社を介さず販売できてしまうので、YouTuberの喋った内容を書き起こして販売するなんて事件もあったりするので気は抜けないですね。

老化は食い止められる

こんにちは。

 

急に寒くなりましたね。

どうやらここ数日は、例年の11月中旬並の寒さだったようです。

僕もヒートテックを出しました。

 

僕は服に関してはとてもミニマルなのでコートやマフラーの類は持っておらず、肌着で防寒をしているタイプなのですが困っていることがあるんですよね。

それは「屋内だと暖房が効いてて暑い」ことです。

 

「コートもマフラーも冬しか使わんのにかさばるやん!捨てたろ!」

って手放したんですが、アウターには気軽に温度調節出来るというメリットがありました。

当たり前なのですが、ミニマルに気を取られて見失っていました(笑)

 

 

さて今回は、LIFESPANという話題の新書を僕も読み終えたので本の内容を噛み砕いて書いていきたいと思います。

よろしくおねがいします。


 

目次

 

 

老化は自然現象ではない

いきなり何言ってるんだ、老化は勝手に起きるものだろって思いますよね。

僕もそのうちの一人でした。

 

しかし、がんも昔は「仕方ない」で片付けられていた病気の1つだったのです。

 

がんは「がん遺伝子」と呼ばれる変異を起こすとがんを生じさせる遺伝子が発見されました。

なのでそのがん遺伝子に対処をすることで発がん率も低くなり、完治も難しいことではなくなっているというわけです。

 

老化はDNAが損傷して~、ミトコンドリアの機能が衰えて~など様々な特徴から成り立っているという結果がわかったのです。

 

なのでこの特徴に対処すれば老化を遅らせることができ、それに付随する様々な病気を防ぐことも出来ます。

 

ではその「対処」とは、一体何なのか。

 

老化を遅らせるには

哺乳類には長寿化遺伝子なるものが備わっています。その名も「サーチュイン」。

このサーチュインの働きが衰えると老化や老化に伴う病気に罹る大きな理由となってしまいます。

 

サーチュイン君は細胞が傷つくと出勤します。

ですが傷が大きいと傷跡が残ってしまい、老化よりデメリットが大きくなってしまいます。

でも出勤してくれないと老化してしまう。

じゃあどうするか。

 

サーチュイン君に「架空の仕事を任せる」ことです。

そうすることで細胞は傷つかずに出勤してくれるので老化を遅らせることができます。

 

架空の仕事の具体例としては

・運動をする

・食事の量や回数を減らす

・動物性の食材をなるべく摂らない

・サウナに入る

などが本書では挙げられています。

 

運動は義務

最近は在宅勤務の方も増え、運動に注目が集まってきたのではないでしょうか。

そんな運動は老化を遅らせるのにうってつけ。

本書では「歯磨きと同じ、個人衛生の一環として捉えてほしい」とまで書かれていました。

特に高強度インターバルトレーニング(通称HIIT)が特に効果的です。

簡単に説明すると「激しい運動をして少し休んで」の繰り返しです。

 

運動はやったほうがいいのはわかってるんだけど…

なんて言ってる場合ではなくなりました。義務になりました。

 

断食をしろ

1日3食はにわかです。この本に限らず食に関する書籍には1日3食は食べ過ぎだと主張するものがほとんどです。

本書では「栄養失調にならないギリギリのライン」が理想だと書かれています。

個人的には「老化を遅らせる」という観点でのみの理想な気がしますけどね。

 

ですが空腹で身体を追い込むことで、生命を維持しようという働きで体の老化を遅らせることができます。

 

数日断食や16時間断食が個人的にはおすすめです。

 

プチヴィーガンを目指せ

野菜や豆類、穀物の摂取を増やし、肉類や乳製品、砂糖の摂取を控えることで老化を遅れされることがわかっています。

 

動物性の栄養素に偏ってしまうと、心血管疾患の発症率やそれに伴う死亡率が高まります。

最近ではようやく認知され始めてきましたが、ハムやベーコンなどの加工肉は発がん性物質を多く含んでいるのでできるだけ摂取は控えましょう。

 

サウナで整え

サウナは良いですよね。とても気持ちいいです。

そんな気持ちの良いサウナ、実は様々なメリットがあります。

 

サウナに入っている人はそうでない人に比べて、身体能力、活力、社会性、健康状態全般において著しく優れています。

 

現代の精神と時の部屋かな?

 

サウナ発祥の地、フィンランドでは心疾患の発症、心臓発作での死亡率が半分にまで低下しています。

 

おわりに

今回はLIFESPANをもとに老化を遅らせる方法を書いてみました。

本書はとても難しい内容ではありますが、老化を遅らせる方法を知っているか否かでもかなり違うと思い、今回書くに至りました。

尊敬される親になりたいよね

こんにちは

 

LIFESPANという本を読んでいますが、難しいし長えです。

老化のメカニズムについてわかりやすく書いたおつもりでしょうが一般人には難しいっすよ~

老化を防止するにはどうするべきかは他に比べたらわかりやすく書かれているのでエッセンスは抜き取れそうです。

 

 

さあ今回は「尊敬される親になりたい」というテーマです。

最近育児書を読んでいて妻の目には夫がどう見えてしまうのか、妻はどんな事を考えているのか、それに対してどう対応するべきかを学べるので面白いですね。

 

ということでよろしくお願いします。

 

目次です

 

 

自分の親を尊敬してますか?

僕はできないですね。

感謝はしています。

ただ一人の人として見た時に目指すべき人かと言われればそうではないです。

そういった方が大半なんじゃないですかね。

 

所詮、血が繋がってるだけです。そんな目にも見えないものでただ尊敬できたら僕はジョブズの為に命を捧げていますね。

 

尊敬できる親ってなんだろう

あ、間違えた(笑)

 

僕が思う尊敬できる人の一番のポイントは「勉強している」ことですかね。

大事っすよ、勉強。

僕も自分の親が勉強していたら尊敬できたのかなとは思っています。

 

自分が親になったら心がけたいことがあって

それは「自分からやる」です。

親側が自らやることで習慣にし、そして家庭内の常識にしてしまいます。

そうするとわざわざ「やりなさい!」なんて言わなくて良いのかなって机上論があります。

 

小さい頃に「なんでママは勉強しないの?」って聞いたら「大人は勉強しなくていいのよ」って言われてやる気が無くなったのを今でも覚えています。

逆に簡単な算数の問題でも隣で見てくれるだけで楽しかったです。

 

なのでこれは実体験かつ感覚に基づいたことなのでかなり有効に働くだろうと確信しています。

 

 

自分の子供に「尊敬してる」なんて言われたら嬉しいのだろうけど、「もっと外の世界を見てきなさい」ってなっちゃうんだろうななんて思ったりしました。

 

育児ってマネジメント

そう思いませんか?

そう思ってるので僕は「勉強しなさい」とただ怒鳴るだけの親にはならないです。

 

なぜ勉強が必要なのか、勉強をすると何が見えるのか

そういった子供が勉強に対して抱く疑問に一つ一つ答えながら、接していきたいですよね。勉強に限らずですが。

 

ゲームもある種の勉強だよなんて言ってしまうと取っ付きやすいと思うんですよね。

親が与える

勉強=善 ゲーム=悪

というものに対し、子供は

勉強=辛い ゲーム=楽しい

というギャップがあるんですよね。

このギャップをいかにして生まれさせないかが重要だと僕は思っています。

 

 

まあ全てはやってみないと語れないわ。

言うは易く行うは難しです。

 

 

新卒こそ「提案」するべき理由

こんにちは。

 

10月が始まっちゃいましたね~。

 

いきなり東証止まってて草って感じですが、対応が素晴らしすぎて感動してしまいましたよ。記者会見も難しい内容を誰にでもわかるように噛み砕いて発言されていて話が苦手な僕としてはもはや尊敬の域です。

 

さて今回は、「提案」について話していきたいと思います。

よろしくおねがいします。

 

目次です

 

 なぜ提案するべき?

結論として成長速度が格段に違うからです。

 

「~はどうですか?」と別の道を提案することで、

・現状案の改善点

・新案の良い点

・その案に至った理由

 

上記3つが一気に織り込まれます。

これらを同時に考えるので考える力の向上に繋がると私は考えています。

 

 

却下されてもメリットしかない

そもそも僕みたいなクソザコ新卒が提案したところで欠陥だらけだし、そんな簡単に案が通るほど上はそんなにバカじゃないですよ、流石に。

 

それでも出した案が「何故だめなのか」をフィードバックしてくれるのでこれまた成長するんですよね。

 

常に現状に改善点はないのか、それを解決出来るものはないのか考えることが大切です。言われてることを淡々とやるような人間いらないでしょ。

 

斬新なアイデアになる可能性がある

これは新卒であるが故ですね~。

 

もうみんなその業界のセオリーとかで頭凝り固まっちゃってるんすよ。

経験値が高いと言い換えることも出来るかもしれません。

 

そこで新卒が業界の常識に囚われないような新しい案を出してあげると「その考えはなかった」となるかもしれませんね。

 

余談ですが、先日提案した内容が「良いんだけど、前例がない」とかで少し上が揉めてしまいましたが、一旦その案が通って進んでいます(笑)

こういうのがあると仕事も楽しく思えるんですよね。

 

 

終わりに

どうですかね、新卒こそ提案するべき理由。

やっぱただ作業してるより自分でガンガン行くと楽しいですよ。

 

どんどん提案してどんどん却下されてどんどん成長しましょう(笑)

それでは。