たゐぞーの雑記帳

21歳。ミニマリスト兼マイノリスト。最近の出来事や思考を書きます

人の心配をしてる暇があるなら自分の心配をしろ

こんにちは。

 

イケハヤさんがVoisyでLIFESPANオススメだよって言っていたので「はぇ~、今度読んでみよ」って思っていたら、あっちゃんがYouTubeで解説動画上げちゃって謎の焦りを覚えています。

発売日9/16ですよ?クソ分厚いんですよ?あの人化けもんだろマジで。。。

 

 

さて、今回は「人の心配をしてる暇があるなら自分の心配をしろ」というテーマで書きたいと思います。よろしくお願い致します。

 

とは言ったものの、これタイトルで完結してないか?深堀りできんのか?って思いながら文字打ってますけど、その考えに至る経路をうまく言語化できるようにしますね。

 

 

僕がこの考えに至った理由をまとめると

・自分に精一杯なら周りを気にしている余裕はない

・自分に不安要素があるから相手を心配してしまう

・あなたが思っているより相手は大丈夫

・その人が失敗してもあなたに影響はない

・部下など影響がある場合は成長のための失敗だと思おう

・相手からしたら大体おせっかい

が挙げられると思います。

 

 

こんまりさん著の「人生がときめく片付けの魔法」でも

「他人の片付けられていないところを指摘したくなるのは、自分の片付けが疎かになっているサイン」という一節があります。

これは片付けに限った話ではなく俯瞰してみてみると、人生そのものに当てはまる話だと思うんですよね。

 

言い換えるなら「他人を心配してしまうのは、自分に不安要素があるサイン」

でしょうか。

 

相手を心配する前に似たようなジャンルの不安を抱えていないか一度考えてみましょう。

自分があやふやだから、他人がやっていると(大丈夫かな。。。)と考えてしまうのです。

 

どうしようもない時は向こうから来てくれます。

わざわざこちらから行く必要はないと思います。

 

 

他人が失敗したとしても自分に影響がないなら尚更ちょっかいかける必要はないと思います。

 

影響があるならそれはそれでそっと見守るべきだと思います。

過剰な心配をすることで成長を阻害してしまっていつまでもその関係が続いてしまいます。

しばらくは辛いかもしれませんが、心配しないレベルになるための投資だと思いましょう。

長い目で見たらその方がお互いのためじゃないでしょうか。

 

ここまで色々書いてきましたが、そもそも相手からしたらただのおせっかいなんですよ。

「宿題やったの!?」

「いまやろうと思ってたんだよ!あーあ、やる気なくしたわ」

この構図が生まれるわけです。

 

人の心配をするメリットはありません、時間と精神の無駄。

百害あって一利無し。まずは自分のことだけ考えよう。

 

「共働きなんだから家事もしてよ」の罠

こんにちは。

 

え?もう9月終わっちゃうの?

今年度も折返しか~…

 

 

さて、今回はタイトルにもある通り、「共働きなんだから家事もしてよ」の罠について話します。どうぞよろしくお願いします。

 

共働きなのに夫は帰って来ても何もしない。

家事をしているのは全部私。

そんなよくあるシチュエーションに言ってしまいがち。

 

確かに共働きしているのに妻側に家事の比重が多くのしかかっているのは良くないことだと思います。

 

ですが、

「共働きなら夫も家事をするべき」


「専業主婦なら夫は家事をしなくてよい」

の裏返しになってしまうんです。

 

これの何が問題かって言うとミクロの視点では、自分に何らかの要因で働けなくなってしまった場合に、「仕事してないんだから全部お前がやれよ」と言われてしまうことです。

共働き時代には口を酸っぱく言ってきた妻側。

僕も同じ立場だとしたら言ってしまいそう。

 

次にマクロの視点では、「女=家事 男=仕事」文化が一向に離れないことです。

その口論を聞いた子供が「共働きなら男も家事をするんだ」という思考が染み付いちゃったり、同僚に「共働きなのに全然家事やってくれないの」と愚痴るなど伝染経路は様々。

 

個人的にはこの文化、早く淘汰したい。

僕、家事に関してはその辺の女性より上手いと自負してます。

なので「男=家事できない・しない」ってイメージ付いてるの嫌なんですよね。

 

余談なんですけど、引き合いにその辺の女を出しましたけど、僕の経験則ではありますが、多分家事下手ですよね。

女が家事出来るイメージがあるのは、
「夫が家事をしない」
→「妻が全負担」
→「家事が嫌でも上手くなる」

という悲しき構図からできている気がします。

 

本題に戻りますが、じゃあ家事をしない夫になんて言えば良いのかと言うと「夫も家事をするべき」です。
共働きという前提なんていりません。

 

お互い好きで結婚して二人で頑張ろうってなってるのに「役割を明確に分けて相手のテリトリーに一切介入しない」という状況がそもそもおかしいんです。

 

男性も考えを改めてほしい。

家事をしないから経済状況がわからない

→妻に財布を握られる

→家庭内ヒエラルキーの最上位に妻がきてしまう

→尻に敷かれる

 

買い出しに行かないから出費がわからなくてお小遣い制にされるんですよ。

買い出しに行く、固定費を管理する

これをやるだけでも財布の主導権は奪い返せると思うんですけど。

 

小遣いに文句言ってる暇があるなら買い物行けって僕は思います。

 

「他所は他所、うちはうち」がガチな理由

こんにちは。

 

幼少期の頃、親に言われる言葉NO,1じゃないでしょうか。

 

「他所は他所、うちはうち」

 

「皆が持ってるから、やってるから」という理由はこの言葉で一蹴。

 

理不尽が過ぎるぜえ・・・大人げない。

 

 

ですがこの言葉、大人になったらとても沁みる。

 

親はその場しのぎでしか使ってないんでしょうが、その言葉にはもっと奥がありました。

 

 

「他所は他所、うちはうち」理論で無双しましょう。

 

 

「なんでそんなことしてるの?」

「他所は他所、うちはうち」

 

「それ、やってて楽しいの?」

「他所は他所、うちはうち」

 

そう、自分のやってることに文句を言わせない魔法の言葉。

 

逆に「皆はAだけど私はBなんだよな。。。」って時、Aに行って安心感を得ようとしてしまいます。

 

でもそれで後悔してないですか?

自分の考えた結果は大衆の意見で簡単に崩れ去ってしまうものなんですか?

どうか負けないでほしい。

「他所は他所、うちはうち」で一人違う道でも自信を持ってほしい。

 

 

悲しい話ではありますが、殆どの人があなたに深い関心を持っていません。

これが真実です。

芸能人が亡くなったってせいぜい3日後には忘れてます。そんなもんです。

だから、周りの目なんてあってないようなものです。

 

周りに合わせてる人って疲れないんですかね?

特に付き合いの飲み会なんかクソでしょ。

家でゆっくりしてる方がよっぽど楽しいのにお金も時間も精神も無駄遣い。

 

僕はその自分至上主義の行動で周りの人よりは近寄り難いし、好感度も低いと自負しています。

けれど、その周りの人の数倍は幸せで人生を楽しんでると思ってます。

 

 

自分がやりたいことをやれるってことはとっても楽しいことなので「他所は他所、うちはうち」理論で新しい一歩を一緒に踏み出そう。

FP3級合格のための勉強法

こんにちは。

 

先週、FP3級の試験を受けてまいりました。

 

結果が出るのは1ヶ月後なのでまだ結果は確定ではないですが、公式サイトでは当日に答えが公開されていました。

 

そして自己採点の結果…

 

 

なんと合格!

正解率は9割近くを出すことができました!

 

「なんと合格」とか言ってますが、正直(これは受かったな)と解き終わった時に感じました。

 

 

FP3級は正直簡単ですが、備忘録として合格メソッドを記しておきます。

 

まずFP3級を受けるのに目的が2種類あると思うんですよね。

 

①マネーリテラシーの向上

②資格取得のため

 

僕の場合は①でしたが、性格上期限がないと中々進められないので資格試験日という期限を設けて勉強に取り組みました。

 

僕のパターンが多いんじゃないかな。後は勉強したついでだし受けてみようとか。

 

本題

肝心の勉強法ですが、

「教科書を読み過去問を解きまくる」です。

 

教科書は滝澤みなみさんのものを購入すれば間違いないと思います。

 

憶測ですが、「そういえばこんな制度あったなあ」となるかならないかだけでもとても大きな違いがあると思うので正直事細かに内容を覚える必要はないです。

制度なのでググれば出てきます。そのトリガーを持っていることが大切だと僕は感じます。

 

なので、教科書を数周流し読みするだけでも「へえ~こんな仕組みなんだ」と知ること・理解することができます。

 

ですが、やはり試験を受ける以上受かりたいじゃないですか。

そこで過去問です。

FPは出題傾向がかなり絞られているのでパターンを理解すれば特別苦労しないはずです。

 

僕は公式に掲載されている過去問を全て2周しました。

 

選択式なので1年分解くのにそんなに時間は要しませんから2周でも案外時間かかりませんでした。

 

まあそれで実際9割近い正解率を出したので…。

 

 

マネーリテラシーは上げて損なし。

「お金欲しい~」と言っているのにお金の勉強をしない人ばかり。

僕はそれが嫌でFPの勉強を始めました。

合格難易度の割には実生活においてとても役に立つ資格だと思います。

 

試験の感想

5月分が中止ということもあってか(初めてだから知らんけど)とても多くの人が受験されていました。

その中でも感心したのが、カップルやご年配の方が受験されていたことです。

これから生活を共にする二人にマネーリテラシーがあればお金には然程困ることはないでしょう。

また、もう年金生活してそうなおじいさんも受験されていて、その歳でも勉強を怠らないという姿勢に感動してしまいました。

マイノリストで「普通」を「異常」に

こんにちは。

 

今回は前記事で書ききれなかった「ミニマリスト兼マイノリスト」

のマイノリスト編ということで書いていきます。

 

マイノリストって言葉あんま聞かないですよね。

それを好き好んで使ってる時点でマイノリストの証的なところある(笑)

 

早速本題にいきます。

 

 

マイノリストとは

マイノリティにistを付けた言葉で意味は「少数派」なんてところでしょう。

少数派にあえてなる人のことだと僕は勝手に思ってます。

というかその意味合いで僕は使ってます。

ていうかマイノリストって検索してもいい感じの記事がヒットしないんで僕も細かいところは知りません。僕が思いつきで使っているのでただの流行ってもない造語かもしれません。


 

そもそも

これは自分語りなんですけど、僕って小さい頃から「これは他の誰かがどうせやるんだから他の事やろう」って考えなんですよね。

例えば、飲食店でアルバイトしていた時は、マニュアルに載っているような「普通の場所」の掃除はほとんどしていないです。

だってそれ僕じゃなくても出来るじゃないですか。

 

なので僕は、「こんなところ誰も掃除しないでしょ」ってところばかり掃除していました。

そうすると何故か周りから「そんなところも掃除してくれたの?ありがとう」って言ってくれるんですよね。勿論ニッチな場所なんでそもそも気付かれない場合もありますけど。

 

っていう過去や思考があって今に至ります。

 

 

マイノリストのメリット

  • One of themでなくなる

イキったね。でも日本語だとクソだせえからさ。

「その他大勢の中の一人」なんて意味があります。ダサいでしょ。

 

マジョリティの中に居るとOne of themにしかならないんですが、マイノリティがそこにあると普通と変なやつになるんですね。

そうすると、マジョリティが何人いようが受け取り手としてはもう2択になってるんです。

 

変わったやつって目立つじゃないですか。

目立った時点で、相手の印象に残った時点で僕の勝ちです。

それを無意識かつ戦略的にやっているのが僕です。

 

  • 自分が自分の人生の主役になれる

多分なんですけど、「本当に自分がやりたいことに正直」だと勝手にマイノリストになると思うんですよね。

何でかって言うと「大衆は周りに合わせて生きている」からです。

意味もなく群れて、断れないイベントに参加して…

それって「自分が主役」になってますか?

 

僕の好きな言葉は「自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、いったい誰が自分のために生きてくれるだろうか」です。

 

これをモットーに生きていると勝手にマイノリストです。

 

  • 物事を本質で考えられるようになる

先程も述べたようにマジョリティは「大衆に合わせて生きて」います。

大体は思考停止と捉える事もできますね。

僕は飲食店の掃除を例に挙げましたが、マジョリティは「マニュアルだから、それが仕事だから、頼まれたから」という理由でしか掃除しないでしょう。

 

けれど当たり前ですが、掃除の本質って「綺麗にすること」じゃないですか。

つまり、綺麗にできれば場所なんて問わないはずなんですよ。

(勿論、頼まれているのに他の場所を掃除するのも違うわけですが)

 

なぜこの行動が必要なのかとWhy?をすることにより、抽象の立場から物事を見れるようになります。

 

 

終わりに

マイノリストは間違いなく変なやつです。

でもタイトルにもある通り「普通」を「異常」に考えられるようになったら見える景色はとても変わります。

ミニマリストは義務なんです

こんにちは。

 

今日は最近僕が肩書として使用している文言、「ミニマリスト兼マイノリスト」について書きたいと思います。

 

ぶっちゃけこの2つかなり異質で普通の人からしたらなるのは難しいと思うんですよね。

 

でも、これを意識するようになってからめちゃくちゃ楽しいんですよ。

多分そんな人あんまいないと思うけど。

 

ではさっそく本題へ

 

 

ミニマリストとは

まず、前提としてミニマリストとはミニマルにistがついた言葉で意味としては「最小限のもので暮らす人」といった感じでしょうか。

 

ミニマルで有名なのはアップルのロゴですね。

ミニマリストと言うと、ただ単に物が少ないってイメージがあると思うんですよね。

実際に活躍されているミニマリストはただ単に物が少ない方が多いです。

 

ですが、これはいろんな解釈の仕方があると思うんですが僕としては「自分が好きなもの・目立たせたいものの為に周りを削ぎ落とす」ってイメージなんですよね。

実際にそのような意味合いで紹介している方もいらっしゃいます。

 

先ほど例に挙げたアップルのロゴを想像して欲しいのですが、前者のイメージだとロゴいらなくないですか?

では逆に後者だとイメージと似通っていると感じませんか?

そしてロゴの周りに色々書いてあったらロゴは目立ちづらいですよね。

ロゴを見せることに集中させたあのデザインこそがミニマルの本質、そのような理念でものと付き合うのがミニマリストの本質だと僕は考えています。

 

 

ミニマリストのメリット

ミニマリストは義務です。

そのくらい僕にとってなくてはならない生き方、更に「ミニマリストなんて言葉いらないでしょ、常識なんだから」って思えるぐらい染み付いています。

そんなミニマリストのメリットを書きます。

 

  • 自分にとって本当に必要な物がわかる

意外とものってそんなに無くても困らないですよ。

断言します。「いつか使うから」のいつかは一生来ません。

自分にとって本当に必要なものだけで生活していると幸福度上がりますよ。これはマジ。

なんとなくでものを持つのはやめましょう。

 

  • 良いものを買える

例えば僕は私服が3日分しかありません。
そうすると同じ予算でも1日分にかけられる服の値段が上がるので良いものが買えるわけですね(値段の高さが品質とイコールではないけれど)

もしくは本来服にかけるはずだったお金を他の事に回したり出来るわけです。

ミニマリストは少数先鋭です。

 

  • 部屋が相対的に広くなる

物が少ないんで当たり前ですね。

本来10畳ないと住めないところを6畳で住めたりするのでその分家賃が落ちます。

他には本来自分が使えるスペースを物が専有しているので「ものに家賃を払う」割合が多いですね。

ものを減らすということは家賃のコスパを上げる行為です。

極端な話、1個もものがなければ100%自分に家賃を払えるわけですから。

 

 

終わりに

本当は他にも細かいメリットはあるのですが、応用編というか間接的なメリットになってしまうので、今回は直接的かつ大きいメリットを書きました。

間接的なメリットもそのうち書きますね

 

あと、長くなったからマイノリストは別記事に起こします。

平日「12分」だけでも取り組もう

こんにちは。たゐぞーです。

目次を導入してみました。

 

はじめに

僕とかサラリーマンをしていると平日は時間取れないがちじゃないですか。

だけど会社から帰ってきて寝るだけの人生ってつまらなくないですか?

少なくとも僕は嫌です。

なので今回は意識の低い意識高い行動のトリガーを書きたいと思います。

 

平日に「12分」だけ確保しろ

平日「12分」だけでも何かに取り組めば、1週間で1時間になります。

ホントはもっとやったほうが良いと思います。

けど最初の敷居を低くするって意味合いではかなりとっつきやすい時間かなと。

 

通勤時間や寝る前にスマホをいじっている時間がまさか12分以下なんてことはないでしょう。

その時間をなにかに当ててみると少しずつ変わってくると思います。

 

1ヶ月で4時間なわけですから1年経てば2日分自己研鑽に費やしたことになりますね。

平日の「12分」だけで。

 

これってすごいことだと思いませんか?

 

僕の経験談

最近私はタッチタイピングの練習をしています。

長くやりすぎても飽きるのでそれこそ毎日12分程度かもしれません。

ですが、少しずつではありますが、確実に手がキー配置を正確に覚えていて、上達しているのを実感できます。

 

多分ですけど、タイピングなんて急にある日突然うまくなるものじゃないと思うんですよ。

まさにこの記事で書いてある内容にピッタリのコンテンツかなと思っております。

 

余談

やる気ってやる前に出るんじゃなくてやってから出るものらしいんですよ。

意味わからんですよね。

なので、敷居を低くした今回の方法で始めてみると意外と時間が進んでいたってこともあると思います。

この方法はやる気を出すためのきっかけってことです。

 

終わりに

「12分」という誰にでも確保できるかつ、12分くらいなら…と半ば嫌々取り組めそうなラインで、更に1週間で1時間というキリの良い数字になっています。

 

やりたいことがあるけど娯楽に負けてしまい、1日の終わりに後悔してしまう僕と同じ民に届けばいいなと思い、この記事を書きました。

平日の12分をきっかけに有意義ライフを送りましょう。