読書習慣がついて1年。変わったこと。
こんにちは。
今朝起きたら、室温が20℃切ってました。
秋はどこ?もう冬の訪れを感じますね。
一応季節は秋ということですが、みなさんはなんの秋でしょうか?
僕は去年の秋は読書の秋であり、読書習慣が身についたきっかけでもあるんですよね。
そんなこんなで早1年。読んだ本は80冊くらいでしょうか。
一年前と比べて変わったことを書いていきます。
知識量が増えた
まあこれは当然の話ではあるんですけどね。
食に関する本や睡眠に関する本、お金に関する本など人が必ず必要とするジャンルの本を読むように心がけていたので、その周辺の知識は人一倍はあると自負しています。
しかし、まだ人に説明できるほど落とし込めていないのでこの1年はその辺りも意識しながら読めるようになりたいですね。
生活習慣が変わった
前章で食や睡眠に関する本を多めに読んだと書きました。
それすなわち生活習慣が変わったということです。
揚げ物やお菓子、加工肉は食べなくなりましたし、炭水化物も適量に落とし普段は玄米を食べるようにしています。(ていうか玄米のほうが美味い)
日が変わるまでには就寝していますし、入浴の大切さも学び、寝る前のスマホは控えるなどしています。
一時期は21時寝4時起きとかチャレンジしてましたが、少し残業が発生するだけで予定壊れるのでやめたりと色々改変してました(笑)
結局23時寝6時起きに落ち着いています。
スキマ時間が有意義に
通勤時間や入浴中などの微妙なスキマ時間をスマホから読書に変えてみたら、時間の概念壊れるくらいの衝撃でした。
スキマ時間だけで週に1冊読める事がわかりました。
僕のペースでは1冊を読み込むのに3~4時間が大体でしょうか。
つまりスキマ時間という何気ない数分で1週間にそれだけの時間を今まで損していたのです。
この事実だけでも僕は読書をはじめて良かったなと感じるほどです。
勉強が楽しくなった
今までの僕は勉強=机に向かってするものでした。
だけど勉強って自分の糧になれば何でも勉強なんですね。
海外旅行だって異文化に触れたり、言語習得のきっかけになるなど自分の価値観を変えてくれればそれは勉強になります。
本は堅苦しいものだけだと思っていましたが、対話形式や面白おかしく書かれていてとても読みやすい。なのにわかりやすい本が結構あって本に対する苦手意識はなくなりました。
有名所だと、嫌われる勇気とか夢をかなえるゾウとか。
そして次第に自分に知識がどんどん付いてできることが増えることが楽しくなり、机に向かってする勉強も苦にならなくなりました。
おわりに
今年は簿記の検定が終わり次第、Web言語の習得とブログに本腰を入れていよいよ副業で稼ぐことを見据えて行動する計画を立てています。
今年は自分にしか価値を提供できない学びをしていたので来年は周りに価値提供できたらいいななんて思っています。
もちろん自分への価値提供が悪いとは思ってないですし、必要な1年で大きな1年でした。
ですがそこで留まっていては勿体ないと僕は強く感じています。
それでは、また。