学びが趣味になりつつある話
私は、約3ヶ月実家を離れ会社の研修で沖縄に来ている。
(コロナやばいから中止にならんかな。東京帰りてえ。)
って不満をここに書いたところで実際に帰れるわけでもないし、話題とずれるからこの辺にして。
沖縄にいるので、当然ペットに会えない、彼女に会えない。外出自粛で写真もまともに写真を撮りにも行けない。自室のインテリアの配置を考えることや雑貨選びもできず、趣味や楽しみを殆ど潰されてしまっている。
そうなると私に残された趣味は、QOLを向上させることしか無い。
食事に気を配り、適度な運動をし、質の良い睡眠を取る。
概ね遂行できているのでまあ不満はない。
けれど、言ってしまえば日常生活をよりよくするだけなので楽しいけど時間は余るわけ。
その時間を何に使っているかと言うと「学び」である。
具体的には新しいプログラミング言語の学習、読書やこのブログ執筆もそう。
タイピング練習と自分の思考の整理、アウトプット、どうすればわかりやすく伝えられるかなど、主に文章力向上を狙ってます。
読書は半年ほど前から取り組んでいたが、沖縄に来てから慣習化した。
通勤時間やお昼休憩、入浴時間、寝る前とにかく時間があれば自然と読んでいる氣がする。
今までは月に5冊が最大だったが今月は17日時点で7冊目に突入している。
月に7冊以上読書をする人は日本人の3.6%というデータもあるので一つの目標としていた。
同期と関わることは仕事だと思っているので、土日なんかは丸一日一人で過ごしている。
そして、学ぶことしかやることがなくなってしまった私は様々な情報が自分の中に入っていく状態を「楽しく」感じるようになってきた。
楽しいってことは趣味でしょ。
学生の頃の自分に聞かせたら面白いんだろうな。
ゲームに例えるなら、塊魂をやっている気分。
もしかしたら、塊魂って人生かもしれん。別記事で書きたくなったな。