人生は塊魂かもしれない(雑談)
前の記事で書きたくなったので、忘れないうちにぶっ続けで書きます。
最初は、何にもくっついていないただのボールなんだけど、小さいもの(入門知識)を何個もくっつけていくことで大きくなっていく。(ちりつも)(経験値)
そうすると、やがて大きなもの(専門知識)もくっつけられるようになっていく。
いきなり大きなものはくっつけられないでしょ。
人間も一緒でいきなり専門書を読んだって理解できるわけがない。
そして大きなものをくっつけると当たり前だけど大きくなるスピードも早い。
これは市場価値の上昇と似ていると思っていて、より専門性が高かったりその人にしか持っていないものを持っていたほうが価値は当然上がる。
そして塊が大きければ大きいほど大きな物体(困難)にも対処しやすい。
コントローラーを動かさなければ何もくっついては来ない。
つまり行動しなければならないということ。
つまり塊魂は人生の縮図であり、私達は生まれたときからエターナルモードのスタート地点に立たされていたのである。