器用貧乏がすぎる
僕は器用貧乏。
大抵のことはソツなくこなせるし出来なさすぎて困ったことは無い。
でも何か周りより群を抜いて出来る事もまだ見つかっていない。
正真正銘の器用貧乏。
器用貧乏の擬人化と言っても過言。
器用貧乏は悪いことだとは思っていない。
一つのことに秀ですぎると、一つの角度からしか物事を捉えられなくなる可能性があると思っているし、その能力の需要がなくなった際にはとても危険すぎる。
そろばんの達人は電卓の普及によってその能力はあって無いようなものになってしまったように。
僕は器用貧乏ではなく、器用になりたい。
今持っている能力が偏差値50だとすると60くらいには底上げしたい。
では、なんで僕は器用貧乏なんだろう。
継続力が圧倒的に劣っていると自分では考えている。
まだ上昇トレンド序盤なのに利確してしまう。
僕の場合、熱しやすく冷めやすい、期待しすぎなんかが主な原因だろうか。
車が発進するように最初はゆっくり、調子が出てきたらスピードを挙げていけばいい。
今後の僕の課題。