ミニマリストは義務なんです
こんにちは。
今日は最近僕が肩書として使用している文言、「ミニマリスト兼マイノリスト」について書きたいと思います。
ぶっちゃけこの2つかなり異質で普通の人からしたらなるのは難しいと思うんですよね。
でも、これを意識するようになってからめちゃくちゃ楽しいんですよ。
多分そんな人あんまいないと思うけど。
ではさっそく本題へ
ミニマリストとは
まず、前提としてミニマリストとはミニマルにistがついた言葉で意味としては「最小限のもので暮らす人」といった感じでしょうか。
ミニマルで有名なのはアップルのロゴですね。
ミニマリストと言うと、ただ単に物が少ないってイメージがあると思うんですよね。
実際に活躍されているミニマリストはただ単に物が少ない方が多いです。
ですが、これはいろんな解釈の仕方があると思うんですが僕としては「自分が好きなもの・目立たせたいものの為に周りを削ぎ落とす」ってイメージなんですよね。
実際にそのような意味合いで紹介している方もいらっしゃいます。
先ほど例に挙げたアップルのロゴを想像して欲しいのですが、前者のイメージだとロゴいらなくないですか?
では逆に後者だとイメージと似通っていると感じませんか?
そしてロゴの周りに色々書いてあったらロゴは目立ちづらいですよね。
ロゴを見せることに集中させたあのデザインこそがミニマルの本質、そのような理念でものと付き合うのがミニマリストの本質だと僕は考えています。
ミニマリストのメリット
ミニマリストは義務です。
そのくらい僕にとってなくてはならない生き方、更に「ミニマリストなんて言葉いらないでしょ、常識なんだから」って思えるぐらい染み付いています。
そんなミニマリストのメリットを書きます。
- 自分にとって本当に必要な物がわかる
意外とものってそんなに無くても困らないですよ。
断言します。「いつか使うから」のいつかは一生来ません。
自分にとって本当に必要なものだけで生活していると幸福度上がりますよ。これはマジ。
なんとなくでものを持つのはやめましょう。
- 良いものを買える
例えば僕は私服が3日分しかありません。
そうすると同じ予算でも1日分にかけられる服の値段が上がるので良いものが買えるわけですね(値段の高さが品質とイコールではないけれど)
もしくは本来服にかけるはずだったお金を他の事に回したり出来るわけです。
ミニマリストは少数先鋭です。
- 部屋が相対的に広くなる
物が少ないんで当たり前ですね。
本来10畳ないと住めないところを6畳で住めたりするのでその分家賃が落ちます。
他には本来自分が使えるスペースを物が専有しているので「ものに家賃を払う」割合が多いですね。
ものを減らすということは家賃のコスパを上げる行為です。
極端な話、1個もものがなければ100%自分に家賃を払えるわけですから。
終わりに
本当は他にも細かいメリットはあるのですが、応用編というか間接的なメリットになってしまうので、今回は直接的かつ大きいメリットを書きました。
間接的なメリットもそのうち書きますね
あと、長くなったからマイノリストは別記事に起こします。