たゐぞーの雑記帳

21歳。ミニマリスト兼マイノリスト。最近の出来事や思考を書きます

僕が会社で優秀扱いされる理由を考察してみた

こんにちは。たゐぞーです。

試験まで1ヶ月を切ったFPの勉強に注力していて中々本が読めません。悲しい。

 

さて、今回は会社で僕が優秀扱いされている件について自分なりに考えてみたので書いてみることにしました。

前提として、研修の成績はトップでしたし、同期の中では業務量を1番こなしているらしいです(上司がそんな感じのことを仰っていた)。

 

2割報告を怠らない

これはめちゃくちゃ大事だと自分では思っています。
仕事を貰ったら自分が思い描いている方向性だけはわかる状態で「このような流れで進めようと思っています。合ってますか?」と必ず聞いています。

何故かというと、僕と上司の間に認識の相違がある可能性が高いからです。
もしそのまま進めてしまって、後から「いや、これは違うよ」となってしまったら時間がもったいないです。
しかも、自分の中で満点のアウトプットを作ったとしてもほぼ100%修正案が飛んできます。
ならば最初から未完成品を持っていけば良いのです。


2割報告をし、初期段階で方向性の確認をすることで僕と上司の認識の整合性を確認することが出来ます。
更にその段階の報告でも新しいアドバイスを頂けたりするので結果として早く、質の良いアウトプットを提出することが出来ます。

 

わからなければ質問 の前に自分で考えてみる

僕は新卒社員1年目です。わからないことが多いのは当たり前です。
なので「こっちは1年目だぞ。わからないって言ってんだから教えろよ!」
そのくらいの気持ちで質問します。あくまで気持ち。
所詮1年目です。雑魚がいくら考えたところで大したもんは出て来ませんのでさっさと聞きましょう。

ですが、「わかんない、教えて~」なんて小学生でも出来ます。
なので「自分で考える時間」設けます。
僕の場合、ケースバイケースですが10~15分を目安にしています。
自分で考える時間を設けることが大事だと思っています。
そうすることで、もしわからなかった場合でも質問する際に「僕はこう考えたのですが」と自分の意見を追加することができ、質問の質が上がります。

 

提出したら終わりじゃない

頼まれたことを期日内に提出、そんなものは宿題をやる学生と同じです。
とはいえ1年目。成果物に対して+αをするのは結構難しい。やる努力はするけどね。
なので、僕がやっていることとしては「改善点や伸長案を探すこと」、「「僕はこの方法で進めたのですがもっと良い方法はありますか?」と聞くこと」です。
まず、前者は自己完結出来るので簡単です。なぜうまくいかなかったのか、なぜうまくいったのかを探します。
失敗も成功も根源は似たようなものだと考えているのでWhyを繰り返し要因を突き詰めていくと次回からの業務に少しでも役立つのではないでしょうか。

後者は、自分より経験のある人に聞いてしまうという手っ取り早い方法です。

前者は考え方の部分、後者は技術的な部分で役割が分かれています。

要はPDCAサイクルを回すことですね。

 

サボる

あ、今馬鹿にしたでしょ。

ちゃんと理由があります
詳しくは別の記事で書いています。

休憩を挟むことで高い集中力の維持をし、実質労働時間を減らすことで時間効率を上げられる事ができます。更に実質時給も増えます。

余談なんですけど、「集中力の維持のために、こまめに休憩を挟みます!」と上司に正直に話したら軽く怒られましたね(笑)
言わなくても良かったなって思ってますが、結果出してるのでまあいいか!(笑)

 

まとめ

僕が会社で優秀扱いされる理由は別に才能でも元々の能力が高いわけでもなく
・2割報告
・すぐ質問する
・だけど自分で考える時間も用意する
PDCAサイクルを回す(A重視)
・サボる

といったことをしているからではと自分なりに考察してみました。
サボるは置いといて他4つはビジネスの場に置いては昔から言われてきていることだとは思いますが、どうやら実行出来ていない人が多いみたいです。

当たり前を当たり前にやるだけで勝てる競争、気持ちいい~!!!(笑)