「他所は他所、うちはうち」がガチな理由
こんにちは。
幼少期の頃、親に言われる言葉NO,1じゃないでしょうか。
「他所は他所、うちはうち」
「皆が持ってるから、やってるから」という理由はこの言葉で一蹴。
理不尽が過ぎるぜえ・・・大人げない。
ですがこの言葉、大人になったらとても沁みる。
親はその場しのぎでしか使ってないんでしょうが、その言葉にはもっと奥がありました。
「他所は他所、うちはうち」理論で無双しましょう。
「なんでそんなことしてるの?」
「他所は他所、うちはうち」
「それ、やってて楽しいの?」
「他所は他所、うちはうち」
そう、自分のやってることに文句を言わせない魔法の言葉。
逆に「皆はAだけど私はBなんだよな。。。」って時、Aに行って安心感を得ようとしてしまいます。
でもそれで後悔してないですか?
自分の考えた結果は大衆の意見で簡単に崩れ去ってしまうものなんですか?
どうか負けないでほしい。
「他所は他所、うちはうち」で一人違う道でも自信を持ってほしい。
悲しい話ではありますが、殆どの人があなたに深い関心を持っていません。
これが真実です。
芸能人が亡くなったってせいぜい3日後には忘れてます。そんなもんです。
だから、周りの目なんてあってないようなものです。
周りに合わせてる人って疲れないんですかね?
特に付き合いの飲み会なんかクソでしょ。
家でゆっくりしてる方がよっぽど楽しいのにお金も時間も精神も無駄遣い。
僕はその自分至上主義の行動で周りの人よりは近寄り難いし、好感度も低いと自負しています。
けれど、その周りの人の数倍は幸せで人生を楽しんでると思ってます。
自分がやりたいことをやれるってことはとっても楽しいことなので「他所は他所、うちはうち」理論で新しい一歩を一緒に踏み出そう。