たゐぞーの雑記帳

21歳。ミニマリスト兼マイノリスト。最近の出来事や思考を書きます

自分への言い訳は最強の盾

こんにちは。たゐぞーです。

僕はここ1年で変化することがとても好きになりました。
理由は「できることが増えるから」ですかね。

山登りならいい景色を見るために高いところへ
カードゲームなら選択肢を増やすためにドローする

こんなイメージです。

一方で変化することを恐れている人間が大多数です。
今回は僕がそんな人達に思う「言い訳なんて無限にできる」という想いを書きます。

*  *  *  *

僕の言いたい結論としては、「何を言っても無駄なヤツはかなりいる」です。

前提として人間は現状維持が大好きです。
なので新しいことを始めようとすると、言い訳を無意識に考えてしまいます。
「忙しい」「お金がない」などなど。最強の言い訳は「気分じゃない」ですかね(笑)

そしてダラダラと消費コンテンツに時間を搾取されていく。
こんなんばっかりですよ、人間。
まあ、人間は何百年も農業するだけの変化しない生活を歩んで来たので、変化だらけの今の環境がおかしいっていうのはあるんですけどね(汗)

でも、今はそういう環境なのだから、自分を変えるしかないでしょう?

ダラダラと消費コンテンツだけに時間を浪費している人を僕は「屍」と心の中で揶揄しています。
だってそうでしょう?人が作ったコンテンツの中でしか生きることが出来ない。それあなたじゃなくても良くないですか?誰でもできますよね?

 

僕はそういった類の人を身近に置きたくないので変わるようにアプローチするか、距離を取るかのどちらかにしています。
しかし、アプローチをした人の中で一人として変わった人はいません。
母数が少ないだとかプレゼン力が低いだとかあるんでしょうが、変わる気がない人に何を言ってもだめなんでしょうね…。

そういうヤツは言い訳が上手いですね。
何?忙しいって。通勤中はスマホで消費してるし帰ったらテレビ見てますよそいつ。
「忙しいって言うやつに忙しい人はいない」
これテストに出ます。時間の使い方が下手なだけです。

僕の言っていることは絶対に正しいなんて言うつもりもないので強制はしないし、屍達のおかげでちょっと努力するだけで相対評価めちゃくちゃ上がるのでイージーゲームです。